高梨沙羅さんは、2018年平昌冬季五輪でスキージャンプの銅メダリストです。
そんな高梨沙羅さんは、ノルディックスキー ジャンプW杯女子個人第9戦でスキー板の違反で失格となってしまいました。
この記事では、
- 高梨沙羅に失格はなぜ?
- SNSの声まとめ
以上について分かりやすく説明します。
高梨沙羅の失格はなぜ?
ルディックスキー ジャンプW杯女子個人第9戦で高梨沙羅さんはまさかの、スキー板の長さで失格となってしまいました。
スキー板の長さで失格とか、スキージャンプにはルールが有るようですね。
スキージャンプのルールでは、身長と体重でスキー板の長さが決まるようです。
スキー板に関連する重要なルールとして、使用できるスキーの長さをその人の体重で定めるBMI*1ルールがあります。これは、過剰な減量による選手の健康への弊害を防ぐために定められたルールです。
引用:ジャンプ雪印メグミルク
ジャンプスーツの着用時のBMIで、スキー板の長さが決まるようですが結構細かいルールみたいですね。
Xでは、高梨沙羅さんの失格について公平性やスーツの水分によるものなのかなどの声があったので紹介します。
高梨沙羅さんの失格について、スタッフがどうのヨーロッパがどうのと言う前にルールを詳細に説明してくれてるから読んだほうがいいな。もちろんランダムだから公平性はどうかと思うけど。
FISの競技用品規格の一覧表によれば身長152cm(らしい)高梨さんはスーツ込み48.2kg以上体重があれば最長の220cmが使えるが、それ未満なら219cmとなる。スーツの水分とかかなあ。その境目が明暗を分けたのだろうか。
スキージャンプのスキー板の長さは、ランダムで選ばれてしまうそうですが、確かに公平性が疑われますね。
また、スーツ着用時の体重が予想よりも少なかった可能性もありますね。
高梨沙羅の失格は嫌がらせやマネージメント側に問題があるという声も!
高梨沙羅さんの失格は、北京五輪でも話題になりました。
高梨沙羅さんは、北京五輪混合団体戦でまさかのスーツの違反で失格となっています。
高梨沙羅さんは、北京五輪の失格で引退も考えたほど落ち込んだそうです。
しかし、高梨沙羅さんは、ルールよりも技術を磨くことに専念したようですね。
私はそういうところ(ルールに抵触するかどうか)に考えを持っていかれるぐらいなら技術を磨いた方がいいと思ってます。だから、持っていかれたくないのに、そこまで準備をしていても失格になってしまう現状があります、ということなんです。
引用:NumberWeb
準備を入念にしても失格になってしまうことはあるようです。
Xでは、高梨沙羅さん失格について様々な意見がありましたので紹介します。
高梨沙羅、こんなに失格が続くのは、よっぽど嫌がらせされてるか、よっぽどルールシステムが崩壊してるか、よっぽどマネジメントチームが機能してないかか、失格のリスクを犯してでもよっぽど規制ギリギリをついてるかのどれかだと思うんだけど、どれなんだろう。
— 🌻Ryohei Thomas Nakano (Hokudai)🌻 (@LuckyStrike1984) January 6, 2025
高梨沙羅選手の違反失格はもう個人の問題ではなく、チームとしてどう対処するのかを真剣に考えなくてはならない。なぜ事前確認ができていないのか?何度も続いているので、もはやマネージメント側の怠慢に思える。選手には競技に集中させて欲しい。 #高梨沙羅
— 猫が好きです@とっつぁん (@BreakGuts) January 7, 2025
Xでは、
- 嫌がらせ
- ルールシステムがおかしい
- マネジメントチームが機能してない
このような声がありました。
なぜ、失格が続くのか不信感も生まれてしまいます。
まとめ
今回の記事では、高梨沙羅さんの失格はなぜなのか調査してみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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