歌手のシェネルさんは、現在ロサンゼルス在住で日本語と英語の歌詞を歌っています。
日本では、映画「海猿」の主題歌「belive」が大ヒットしたことで話題になった人物ですね。
最近では、子育ても順調で日本での歌手活動も再開してきています。
そんなシェネルさんは、ロサンゼルスにいながらなぜ日本で活動するのでしょうか?今回記事にして調査してみました。
この記事では、
- シェネルはなぜ日本で活動するのか
- シェネルの歌唱力
- シェネルの日本での人気
以上のことが分かります。
シェネルはなぜ日本で活動するの?
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— CHE'NELLE (シェネル) (@chenelleworld) September 29, 2024
ABCテレビ「芸能人格付けチェック 秋の3時間スペシャル」 pic.twitter.com/jE74PmNpvc
歌手のシェネルさんは、オーストラリア出身で現在はロサンゼルスに住んでいます。
両親もそれぞれが外国人で、マレーシアの華人の父親とインドとオランダの混血の母親を両親に持ちます。
- 父親はマレーシアの華人
- 母親はインドとオランダの混血
両親も日本人ではないようです。
レコード会社の会話がきっかけ
シェネルさんは、特に日本にはルーツはないのですがなぜ日本で歌手活動をしているのでしょうか?
シェネルさんは、TEEの「ベイビー・アイラブユー」の日本語歌詞を英語歌詞でカバーしたことでヒットしました。
日本で大ヒットしたことに関して、このようにインタビューで話していました。
(英語と日本語をミックスさせるスタイルについて)
レコード会社からのちょっとした会話から始まったの
父がよくカラオケで谷村新司の「昴」をよく歌っていた
私が日本語で歌ったら面白いんじゃないの
シェネルさんの英語と日本語をミックスさせるスタイルについて、レコード会社との会話から始まったそうです。
レコード会社の話から、久保田利伸の「Missing」のカバー曲から始まり、J-POPの曲を作るようになったそうです。
彼女が初めて日本語曲を歌ったのは、久保田利伸の「Missing」だったそうだが、ロスアンゼルスのスタジオで日本人スタッフの立ち会いがなかったにも関わらず完璧に歌いこなし、それを聴いた日本人スタッフを驚かせたそうだ。
引用:ORICON MUSIC
シェネルさんの歌った「Missing」に違和感がなく、日本人にも馴染みやすい歌唱だったそうですね。
その後、映画『BRAVE HEARTS 海猿』の主題歌「ビリーヴ」など、ヒット曲を送り出すくらい日本でも人気になりました。
シェネルの日本語に違和感がない!
シェネルさんの歌唱力に関して、日本語の違和感がなく日本在住の歌手だと思っていた方は多いようです。
Xのツイートを紹介します。
シェネル外国の人だったんだ!勝手に日本在住のハーフかと思ってた。オーストラリアの人なのね。日本語あんなに違和感なく歌ってるのすごいな。10連チャンすごくね?!
— やし (@nv7bLChZsHFbXuN) February 29, 2024
シェネルって日本で活動してる歌手かと思ってたww#千鳥の鬼レンチャン
— レオ@- – – – – – – – – – – – – – (@_Raio6228) February 25, 2024
シェネルさんの日本語の歌い方に、違和感を感じない人が多いことが分かりますね。
シェネルの歌唱力
シェネルさんの歌い方は、日本語に変なアクセントもなく聞きやすいですよね。
そこには、言葉の発音やイントネーションを音で捉えることができる、“耳の良さ”というものがある。
引用:ORICON MUSIC
シェネルさんは、マレーシア生まれでオースラリアに渡り、その後ニューヨーク、ロサンゼルスを経由しています。
様々な地域に移り住むことで、異なる文化や言語に抵抗感がなかったことが歌唱力にもつながっているようですね。
シェネルの日本の人気は?
シェネルさんの日本での大ヒット曲は、以下の3曲が有名ですね。
- 「ベイビー・アイラブユー」
- 「ビリーヴ」
- 「Happiness」
これらの曲から、ウェディングソングと言えばシェネルさんの名前が上がっています。
また、結婚式で最も人気の曲・アーティストを決定する「ISUMブライダルミュージックアワード2014」を受賞していることから、ラブソングで有名なのが分かりますね。
シェネルのプロフィール
名前:Che’Nelle Cheryline Lim シェネル
生年月日:1983年3月10日
年齢:41歳 ※2024年9月時点
出身地:オーストラリア
こちらは、シェネルのプロフィールになります
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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