小倉智昭さんは、フリーアナウンサーでフジ系「とくだね!」に出演していました。
そんな、小倉智昭さんが2024年12月9日に病院で亡くなったことが分かりました。
御冥福をお祈りします。
この記事では、
- 小倉智昭が死去
- 小倉智昭が入院していた病院はどこ?
以上のことが分かります。
小倉智昭が死去
フジ系の情報番組「とくダネ!」などに出演していたフリーアナの小倉智昭さん(77)が千葉・柏の病院で昨日亡くなった事が明らかに。2016年に膀胱がんを公表。肺にも転移して闘病生活も、最近まで元気やったみたい。ご冥福をお祈りします🙏 pic.twitter.com/YpDhxswHMJ
— おぐちゃん (@masaogu1215) December 9, 2024
小倉さんは11月23日に放送されたフジテレビ「小倉ベース」に出演。都内の自宅でEXILEのHIROらとトークを展開。元気な姿を見せていた。その後、不調を訴え、千葉県柏市内の病院に入院。この日、体調が急変し息を引き取ったという。
引用:スポニチ
小倉智昭さんは、2016年に膀胱(ぼうこう)がんを公表し、肺にも転移するなど長く闘病生活を続け、がん治療についても自ら発信していました。
内視鏡手術でがんを切除したが、全摘はしなかった。病状は進み、18年夏、生放送直前に膀胱から大量出血。同年秋に全摘手術を受けた。その後、21年秋に肺転移が見つかり、23年には腎盂(じんう)がんと診断され、左の腎臓の全摘手術を受けた。
引用:スポニチ
#マイあさ
— 大作 清隆 習志野市出身千葉市民 (@oosaku_kiyotaka) December 9, 2024
(;゚ロ゚)小倉智昭さんがっ‼️
いやいやいや
管付けてテレビ出て居たでしょう?
ラジオでも採用していただいたあります
たいへん残念です
小倉智昭さんは、人工膀胱について自らの体験もともに話し最近でも闘病生活について熱心に話していました。
【特定】小倉智昭が入院していた病院は千葉県のどこ?がん治療に特化した大学病院?
小倉智昭さんは、千葉県柏市の病院で亡くなっています。
小倉智昭さんが入院していた病院について調査してみました。
東京慈恵会医科大学付属柏病院
東京慈恵会医科大学付属柏病院
小倉智昭さんは、千葉県の柏市にある東京慈恵会医科大学付属柏病院に入院していたというツイートがありました。
小倉智昭が亡くなったのは 多柏の葉の 国立がんセンターじゃなくて手術をした 常磐線からも見え 柏相撲クラブ近くの 慈恵医大柏病院ね🤔
— 水戸失楽園 (@ksbaron1513) December 9, 2024
あそこの前の道の S 字カーブ〜夜中に 後輩のマツとシャブが2人乗りバイクで事故って即入院したところだ‼️😅
もっと雄弁なアナウンス聞いてみたかったな😣
合掌
小倉智昭さんは、2023年に文化放送「くにまる食堂」出演時に、がん闘病について話していました。
「この薬の副作用がここまで出て入院したケースっていうのは、その大学病院でも初めてで、いろんな先生が来るわけよ。腎臓だ、糖尿だ、泌尿器科だ、皮膚科だって。それから脳の先生も来て1週間にわたって、ありとあらゆる検査をやったわけですよ」と説明。
引用:オリコンニュース
東京慈恵会医科大学付属柏病院の病院は、大学病院でがん治療も最新の治療を行っているようです。
小倉智昭さんは、こちらの病院に入院していた可能性がありますね。
小倉智昭は闘病生活を発信していた
小倉智昭さんは、闘病生活を懸命に伝えていました。
闘病経験を伝えることも続けた。膀胱の全摘手術後、当時一般に浸透していなかった人工膀胱の知識を実体験とともに発信。尿漏れパッドが欠かせなくなり、使い終わったパッドの取り扱いに困ったため「男性トイレにもサニタリーボックス(汚物入れ)の設置を」と訴え、大きな反響があった。
引用:スポニチ
人工膀胱とは、ストーマと言われています。
ストーマは腸や尿管をお腹の外に出して作った人工肛門・人工膀胱のこと。装着したパウチと呼ばれる袋に排泄物を溜めるなどして、日常生活をほとんど制限なくおくることができます。
引用:LIFULL介護
小倉智昭さんの発信力で、トイレへのサニタリーボックス設置が進んだようです。
9月議会一般質問で要望した県有施設男子トイレへのサニタリーボックスが徐々に設置されています。済生会病院での講演されたフリーアナウンサー小倉智昭の要望がきっかけです。11月11日の日刊県民福井に掲載されていました。 pic.twitter.com/c0qUeiVBgt
— 西本恵一 (@nishimotokei) November 21, 2022
小倉智昭さんは、闘病生活の発信は辞めなかったようですね。
御冥福をお祈りします。
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