俳優の西田敏行さんが、2024年10月17日に、東京都の世田谷区の自宅で死亡していることが分かりました。
突然の訃報に、世間では悲しみの声で溢れています、ご冥福をお祈りします。
そんな、西田敏行さんは過去に心筋梗塞や胆のう炎で入退院を繰り返していました。
今回の記事では、西田敏行さんはいつから病気だったのか記事にまとめてみました。
この記事では、
- 西田敏行さんはいつから病気だったか
- 西田敏行さんは車椅子生活でも復帰していた
- 西田敏行さんのプロフィール
以上のことが分かります。
【時系列】西田敏行は病気だった?
俳優の西田敏行さんは、ドラマ「釣りバカ日誌」、「西遊記」など昭和・平成・令和の時代に数多くの映画・ドラマに出演していました。
そんな、西田敏行さんが2024年10月17日に都内の自宅で死亡していたことがわかりました。
西田敏行さんは、過去に心筋梗塞や胆のう炎などで入退院を繰り返していましたがいつから病気だったのでしょうか?
西田敏行はいつから病気だった?
頚椎症性骨髄症とはどんな病気でしょうか?
加齢による頚椎の変形を基盤とし、神経の通り道である脊柱管が狭くなり、脊髄が圧迫される病気です
引用:慶應義塾大学病院
西田さんは首の骨が変形して、手足のしびれが起こったようで、手術を行い退院しています。
また西田さんは、自宅で心筋梗塞のため倒れ緊急入院していました。
西田さんは肉食中心で、ヘビースモーカーだったようで、入院中吉永小百合さんから手紙を受け取り、禁煙したようですね。
吉永小百合さんは、西田さんをかなり心配していたようで、手紙の内容に「タバコだけはやめてね、西やん」と送りました。
68歳2月に、自宅のベットから転落し頚椎亜脱臼と診断され、都内の病院で4時間半に及ぶ手術を受け成功しました。
この頃は、ドラマ「家族ノカタチ」の撮影は続け、「探偵!ナイトスクープ」の収録は欠席したようです。
その後、胆のう炎を発症し腹腔鏡下手術で胆のうを摘出し回復しています。
西田さんは、53歳頃から怪我や病気になることが増えていったようですね。
死因は病死?
関係者によりますと西田さんは17日、都内の自宅のベッドの上で亡くなっているのが見つかったということです。詳しい死因などはわかっていません。
引用:AbemaNews
西田さんの死因は、詳細は分かっていませんが「病死」とXではツイートされています。
俳優の西田敏行さん、亡くなられたのか
— 啓祐(たかよし) (@takayoshi7864) October 17, 2024
自宅のベッドで病死とみられるとのこと
バラエティにとんだ、素晴らしい方だったと思います。
御冥福をお祈りいたします。
今回も、もしかしたら心臓系の心不全という病気で倒れた可能性も考えられます。
心不全とは、一般的には「心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気」と定義されています。
引用:メディカルノート
西田さんの死因が気になりますね。
西田敏行の車椅子生活から復帰した姿も!
車椅子生活だった
こちらの画像は2019年に目撃された、西田敏行さんの画像です。
西田さんの車椅子姿から、体調面を心配する声も多くなりましたね。
近年の出演作では’21年1月期のドラマ『俺の家の話』(TBS系)では車いすを使用する役、’22年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも座ったシーンがほとんど。撮影中にうずくまってしまうこともあったようです。
引用:女性自身
ドラマ撮影中も、体調不良のときもあったようです。
先週までは元気な姿を見せていた
2024年10月8日には、映画「ドクターX」の完成報告会見で元気な姿を見せていましたね。
西田さんの会見は、3:58から見ることができます。
「蛭間重勝っていう役は好きな役のベスト5に入る」と明かし、「ずっと蛭間重勝でいたいなっていう気持ちがあったもんですからね。終わるのが嫌だなって感じがしてました」と声を震わせる場面もあった。
引用:オリコンニュース
ドクターXで、西田さんが演じる蛭間重勝は、好きな役ベスト5に入るほど思い入れの強い役なんだそうです。
西田敏行さんが、亡くなり映画も最終回なのも重なりかなりさみしくなりますね。
西田敏行のプロフィール
名前:西田敏行
出身:福島県郡山市
生年月日:1947年11月4日
年齢:76歳没
身長:166cm
血液型:B型
こちらは、西田敏行さんのプロフィールになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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